0602.高額な運転免許証高齢者講習手数料の軽減を要求
0601.日朝首脳会談で参考人質疑・小此木慶大教授「平壌宣言」順守が重要

高額な運転免許証高齢者講習手数料の軽減を要求

 日本共産党の吉井英勝議員は、2日、衆院内閣委員会でおこなわれた道路交通法改正案審議のなかで、運転免許更新の高齢者講習手数料について政府をただしました。
 吉井氏は「70歳以上の方の運転免許証更新の際に高齢者講習がおこなわれるが、その手数料は講義、適正診断、実技などで6千150円、さらに一般にかかる更新手数料2千250円を合わせると8千400円になる。これは一般の優良運転者更新時講習手数料700円と比べても破格。受講者から強い批判がよせられている」と指摘。
 同氏は「70歳以上の運転免許保有者は472万人、2003年の受講者は105万人、受講料は年間約65億円にのぼる」として、「こうした高額手数料は『高齢者に運転免許証の返納を暗に促している』という識者の指摘もある。高齢者講習の維持とともに、所得が減っている高齢者への負担を軽減すべきである」と主張しました。
 小野清子国家公安委員長は「受講者3人に一人の指導員が必要なため経費がかかる。経費を割る手数料は財政上困難」と消極的姿勢をしめしました。


日朝首脳会談で参考人質疑・小此木慶大教授「平壌宣言」順守が重要

 衆院外務委員会北朝鮮問題小委員会は一日、日朝首脳会談などについて参考人質疑をおこないました。日本共産党から吉井英勝議員が質問にたちました。
 吉井氏は今回の日朝首脳会談について、「平壌宣言」を日朝関係の基礎として再確認し、国交正常化への前進の方向が確認されたことが重要だと指摘。核問題を日朝間の協議と六カ国協議の「連立方程式」で解決することの見通し、北朝鮮の国際的無法の清算の重要性について質問しました。
 慶応義塾大学の小此木政夫教授は「平壌宣言」について「批判もあるがよくできた外交文書であり、順守すること、させることが重要だ」とのべました。



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