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共産党前進へ比例候補“力の限り”/吉井英勝さん=62前(大阪13区と重複)
“安全の規制緩和を追及”
地元、東大阪市で開かれた業者後援会の小集会。十数人の業者らが身を乗り出すように聞き入ります。「構造改革で地方の信用金庫がつぶされ、一番被害を受けたのは大銀行の貸し渋り、貸しはがしにあった皆さんではないですか」
柔らかいながらもシンの通った語り口。参加した男性(70)は「吉井さんは何かにつけ一生懸命やってくれる。自営業者のことにしても年金、介護にしても。問題はどう票を伸ばすかだ」。
環境、原発・エネルギー問題の専門家。アスベスト被害が明らかになると、いち早く製造企業を調査。国会議員団の対策チーム責任者代理として、政府に実態調査や健康調査を要求しました。
「背景には“安全の規制緩和”をしてきた政府の責任があります」。JR福知山線脱線事故、関西電力美浜原発事故・・・。重大事故のたびに現場を訪れ、遺族の悲しみとともに痛感します。「10年前、規制緩和特別委員会で『規制緩和万能』論に反対したのは私だけでした。自民も民主も政策は同じ。日本共産党をのばさないことには政治は変わりません」
京都大学工学部卒。堺市議、大阪府議、参院議員を経て、90年衆院初当選。
(2005.8.18赤旗)
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