| 遺棄毒ガス/チチハル住民ら被害者救済へ共産党に支援要請
2003年8月に中国・チチハル市で旧日本軍の遺棄毒ガス兵器により多数の死傷者を出した問題で、中国から来日した被害者と被害補償請求弁護団は8月4日、日本共産党に支援の要請を行いました。穀田恵二国対委員長、吉井英勝衆院議員が応対しました。
日本政府は遺棄兵器の処理費用として3億円を中国側に支払いましが、被害者と弁護団は謝罪や医療ケア、生活支援、被害防止策とその実現のための協議の場を設定することを求めています。
穀田、吉井両氏は、毒ガス兵器のイペリットによってびらんなどの被害を受けた住民や子どもたちから説明を受け、「侵略戦争に反対した唯一の党として、戦後60年にあたり毒ガス兵器被害の問題の解決のため、要請の実現に努力したい」と表明しました。
(2005.8.5赤旗)
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