0322_福岡西方沖地震/党国会議員団対策本部が初会合 

0321_福岡西方沖地震・共産党議員団が調査 

0320_福岡、佐賀 震度6弱・共産党が対策本部 直ちに調査住民見舞う 

0312_破綻した相互信金の出資金返還を求める賠償請求訴訟原告団から要請を受ける 

0307_レッドパージ賠償要求/1811人の署名提出/神奈川県反対同盟 


福岡西方沖地震/党国会議員団対策本部が初会合

  日本共産党国会議員団福岡県西方沖地震対策本部は3月22日、国会内で初会合を開きました。
 地震被害調査で現地に入った赤嶺政賢、吉井英勝両衆院議員、仁比聡平参院議員らが現地の状況を報告。玄界島に残っていた島民らとの懇談で出された要望などを紹介しました。
 当面、現地対策本部と協力して被害状況を正確につかむこと、被災者の要求に基づいて、仮設住宅の建設、損壊した住宅修理への公的支援などを求めていくことを確認しました。
 対策本部の体制は次の通り。対策本部長=赤嶺政賢議員、副本部長=吉井英勝議員、高橋千鶴子衆院議員、事務局長=仁比聡平議員

 (2005.3.23赤旗)


福岡西方沖地震・共産党議員団が調査

倒壊した家屋 ブロックが崩れた住宅
公園にできた地割れ 玄界小学校校庭にできた地割れについて調査員から説明を受ける@
玄界小学校校庭にできた地割れについて調査員から説明を受けるA

玄界小学校の被害について隈本和郎教務主任から説明を受ける

倒壊寸前の家屋 陥没した道路@
陥没した道路A

 福岡県西方沖で起きた地震から一夜明けた3月21日、大きな被害をうけた玄界島(福岡市西区)などで復旧作業が本格化しました。この地震による被害は、死者1人、重軽傷672人に上るなど広がっています。日本共産党の地震被害調査団は同日、玄界島に渡って被害状況を確かめ、漁業関係者や学校関係者から要望を聞きました。

玄界島で要望きく

 玄界島は福岡市の博多港から北西約18キロの玄界灘に浮かぶ小さな島。今回の地震で220戸のうち157戸の家が全・半壊。
 調査には赤嶺政賢、吉井英勝両衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補、瀬川康之、山口律子両県議ら12人が参加しました。
 調査団は崩れた家や建物、亀裂の入った港などを調査。地震で教室内がメチャクチャになった市立玄界中学校では、隈本和郎教務主任が「家が全壊したり半壊した生徒もいる。いつ生徒たちが学校に戻ってこれるのかメドがたたない」と不安を訴えました。
 島に残っている10人の漁協関係者との懇談では玄界島支所の伊藤和義会長が「この3カ月が漁の最盛期で年間売り上げの半分近くになる収穫時期」と強調。「行政をあげて家族が島で生活できるよう仮設住宅の早期建設など何とか力をかしてもらいたい」と訴えました。
 また参加者からは「住民は荷物を持たずに避難している。1回家にもどしてほしい」「海面が白く濁っているので、漁礁や海底の変化も調査してほしい」「避難先では温かいものを」などの要望が出されました。
 調査中も時折、ズーンと体に響く余震が続く玄界島。調査を終えた赤嶺衆院議員は「島の復旧・復興のためには、仮設住宅を建設し住民が島に戻ることができるようにすることが急務だ。そのために国や県、市の大きな支援が必要だと痛感した」と話しました。

 調査団はこのあと、県庁で災害対策担当の内閣府企画官に、玄界島での仮設住宅の早期建設や港、学校、道路の災害復旧などを申し入れ。担当官は避難所では要望に応じたサービスを約束するとともに、早期帰島が島の人たちの中心問題であることは認識していると回答しました。
 また、玄界島住民が避難している福岡市内の九電記念体育館を訪問し、避難住民を見舞うとともに要望を聞きました。

(2005.3.22赤旗)


福岡、佐賀 震度6弱/1人死亡、100数十人けが/M7周辺初

 共産党が対策本部 直ちに調査住民見舞う

 3月20日、日本共産党の福岡県委員会は被害状況などを収集し、迅速な対応をはかるために対策本部を設置しました。対策本部長は安広和雄党県委員長、事務局長は木下紀男党国政事務所長です。
 対策本部には同日、日本共産党の吉井英勝、赤嶺政賢両衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補、山田ひろとし衆院2区候補も駆けつけました。ただちに地震被害調査団を組織して被害状況などを確認し、住民が多数避難している警固(けご)小学校や地震によるけが人などが搬送されている千鳥橋病院などを見舞いました。
 避難住民から要望のでていた毛布や夕食の支給などを行政に申し入れました。
 地震被害調査団には、党福岡市議団の宮本秀国、原田祥一、比江嶋俊和、星野美恵子、倉元達朗、中山いくみ各市議、党県議団の三浦紀彦事務局長が参加しました。
 対策本部ではボランティアセンターを設置し、お年より世帯の後片付けなど被災者への支援も行っています。ボランティアセンターの連絡先は092(526)2133。


毛布がない、食事なんとか/党調査団に住民訴え

 日本共産党福岡県地震災害対策本部、駆けつけた国会議員らでつくる地震被害調査団は3月20日、住民が避難している警固小学校体育館や東吉塚会館を訪ね、被災した住民を見舞い、要望を聞きました。
 小学校には、午前11時半ごろから次々に住民が校庭に集まりました。屋外の寒さに困っていた住民たちは同小学校の厚意で体育館に避難できたといいます。
 吉井英勝衆院議員、山田博敏衆院福岡2区補選候補らが見舞いの言葉をかけると、住民たちは「ここにはいつまでいられるのか」「泊まれるんでしょうか」「毛布がないと、ストーブだけでは寒い」「コンビニにも弁当がもうなくなった。食事はなんとかならないだろうか」と次々に要望が寄せられました。
 宮本秀国市議団長、星野美恵子市議らは「市の責任で夕食やあすの朝食を出させるように、すぐ要求しますので、がんばってください」と励ましました。
 吉井議員らは市役所を訪れ、住民の要望を伝えて対策を要請。中元副市長は「自主避難であっても、(行政による避難と)同じように扱いたい」とのべ、「要望については、対応したはず。食事の手だてもつくしている」と答えました。災害対策本部長は「毛布1000枚、夕食、水を手配している」とのべました。
 東吉塚会館では赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補(九州沖縄ブロック)らが住民を見舞い、1人ひとりから要望や不安を聞きました。
 この地域では、住民が小学校に避難しても講堂の鍵が開けられず、中に入れませんでした。住民から相談の電話をうけた日本共産党の比江嶋俊和市議が区役所に避難所を設置するように求め、東吉塚会館に避難することができました。

(2005.3.21赤旗)


相互信金破たん/原告ら吉井衆院議員に出資者救済を要請

 破たんした相互信用金庫の出資金の返還を求める賠償請求訴訟(原告529人)で、原告団の宮崎信敏団長と大平敏明さんは3月12日、大阪市の日本共産党衆院比例近畿ブロック事務所を訪れ、「信用金庫の破たんで何の責任のない善意の出資者がだまされ、財産を失った。1日も早い救済の手立てを講じてほしい」と要請しました。
 応対した吉井英勝衆院議員は「国の誤った金融政策でみなさん方が犠牲になり、苦悩されている。引き続き世論を高めるためにともに頑張りたい。裁判所に被害者の思いとともに被害実態が伝わるよう力をつくしたい」と語りました。
 相互信金は、国の金融政策にもとづいて自己資本比率4%以上を維持するために強引な出資金集めを行い、高齢の預金者などをターゲットに「融資がやりやすくなる」「金利がいい」と詐欺的な手法で出資金をかき集めました。金融庁はそれを黙認し、2002年1月に同信金を破たんさせました。
 86億円にのぼる出資金が没収され、被害者たちは02年11月、国と相信を相手どって大阪地裁に提訴。現在、審理が続いています。
 宮崎原告団長はこの日、3カ月間に1万を超える人から集まった「迅速かつ公正な審理を求める署名」を持参。「必死で集めたこの署名には、私たち一人ひとりの思いが詰まっている。それを多くの人に伝えていきたい」と話しました。
 原告団は今後も各政党に要請します。

 (2005.3.13赤旗)


レッドパージ賠償要求/1811人の署名提出/神奈川県反対同盟

 「神奈川県レッド・パージ反対同盟」は3月7日、レッドパージ犠牲者の名誉回復と国家賠償を国へ求める請願署名の第1次分として約1800人分、154団体分を国会へ提出しました。
 参院議員会館で日本共産党の吉井英勝衆院議員、小池晃参院議員、大森猛前衆院議員が署名をうけとり「レッドパージの解決は民主主義にかかわる今日的な課題です」と解決へ尽力することを約束しました。
 レッドパージは、米軍占領下の1949年から50年にかけて、全国の民間企業や官公庁で働いていた日本共産党員と支持者を不当解雇した事件です。犠牲者は全国で約4万人に上り、神奈川県内では120事業所で890人が強制解雇されました。
 請願には、代表委員の小林幸さん(79)、小林四四郎さん(80)、高橋盛男さん(91)をはじめ11人が参加。55年たった今もレッドパージを不当な弾圧と認めず、謝罪しない日本政府の姿勢が、今も多くの職場でつづく思想差別の根底になっていると指摘。「解決は一生の願い」「生きているうちに一矢報いたい」と解決を求めました。
 名誉回復と国家賠償を求める請願署名は、同日開いた「全国レッドパージ連絡センター」の拡大世話人会で全国運動として行うことを確認しました。

(2005.3.8赤旗)

 

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